外壁調査 屋根調査

こんな症状が確認されたら調査が必要です

check1. シーリング

外壁の目地、ジョイント部分に充填してあるシーリング素材の剥離・ひび割れなどは漏水やタイル剥落の原因にもなりますので、シーリング素材の劣化には注意が必要です。

check2. 外壁(モルタル)

外壁ひび割れは建物内の漏水原因にも繋がります。また、塗装表面が紫外線、熱、水分、風などで塗装面の劣化が生じ、顔料がチョークのような粉状になるチョーキング(白亜化現象)なども放置しておくと傷みが広がり、大規模な修繕工事に発展する恐れがあるため注意が必要です。

check3. 外壁(タイル)

タイルの剥落は既に危険な状態ですので早急な処置が必要です。また、ひび割れ、汚れといった症状も放置することによって剥落や漏水に繋がるため、早めの対応をすることで工事費用を軽減することができます。

check5. 屋根

屋根の劣化は目視では確認できない場合が多く、雨漏りのような被害がおきてから劣化に気付くケースも少なくありません。それを利用した訪問営業の詐欺が多発してるため、訪問営業が来た場合はその場で判断せず、必ず専門家にご相談ください。

check6. 屋上(防水劣化)

紫外線、熱、水分、風などで表面の劣化が生じるため防水工事をしたからと言って安心せず、こまめなチェックをする必要があります。屋上に限らずバルコニーのような太陽に露出する部分は同じことが言えます。

check7. 階段(鉄錆)

鉄さびの発生による腐食は大きな事故に繋がる可能性があります。錆止剤、塗装などで腐食を大幅に遅らせることができるため、大規模な修繕になる前に、早めの対応をおすすめします。

調査には必ず「一級建築塗装技能士」「外壁診断士」の資格を持った者がお伺いいたします。

建物状況調査について

上記の写真はわかりやすくするために、かなり劣化の進んだ写真を使用しましたが、実際にはこうなるずっと前に調査をする必要があります。調査は大きな被害を防ぐための最大の予防策です。

当社に調査を依頼されても、調査費用はいただきますが、不安を煽り、なしくずしに工事に繋げるようなことは一切ございませんのでご安心ください。また、調査には必ず「一級建築塗装技能士」「外壁診断士」の資格を持った者がお伺いいたします。無駄な出費や無駄な工事を防ぐことも長年この地域で仕事をする私たちの責務だと考えています。

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